5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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下関市議会 2020-12-10 12月10日-04号

歴史・公民、育鵬社版が激減 中学教科書前回採択の半数以上が他社版に切りかえ、横浜・大阪市が不採択 新規下関市のみ」、こういう見出しです。中身が詳しく書かれておりますが、全国でこの育鵬社歴史教科書を採用したのは、全国新規に採用したのは下関市だけ。後でも言いますが、全国でシェアとしては1%です。あえてこの教科書をどういう過程で選んでいったのかということの質問をいたしたいと思います。 

岩国市議会 2015-09-08 09月08日-02号

その育鵬社版「新編 新しい日本歴史教科書内容は、2011年に検定済みの「新しい日本歴史教科書をより一層深く、安倍内閣の意図に応じる記述に変えたものとなっています。 その内容は、教科書の「日本国憲法の制定」に記述されている「日本国憲法の最大の特色は、交戦権の否認、戦力の不保持などを定めた他国に例を見ない徹底した戦争放棄平和主義)の考えでした。

萩市議会 2015-06-15 06月15日-03号

4年前の全会採択で、この所属議員らが介入した地域で、育鵬社版自由社版教科書採択しています。山口県では、米軍基地のある岩国市和木町で、育鵬社版採択しています。萩市では、このように採択に圧力をかけるような動きはありませんか。お尋ねします。 最後に、昨年6月に教育再生首長会議が結成され、1月に首相官邸安倍首相から激励を受けています。

岩国市議会 2013-12-10 12月10日-02号

議会ごとに私たち市議団は、市内の中学校で現在使われている育鵬社版新しい日本歴史教科書について問題点等を質問してきましたが、決まって教育長は、この教科書検定に合格したものですという御答弁を繰り返されています。確かに、検定に合格されているかもしれません。しかし、その教科書は、これは高校受験に問題として出されたら、子供たちは正しい答えが書けないのではないかと思われるような記述があります。 

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